ポケットモンスターハンター6
オタチは意外に強かった。俺はモンスターに例えるならばレベル40はあると思っていた。だけどコイツはなんだよ、オオタチでもない。
「ちっくしょう」無意識なのが良かったのか、渾身の一撃でオタチは気絶した。
「やるじゃないか」相方は言った。いったいこの人間の実力というものはどれ位なのだろうか。
「だからオタチは倒せるっていったろ?」俺は得意気に行った。褒められるというのは悪い気はしない。
「オタチは、な」相方は言う。前言撤回。
だがモンスターはオタチだけではなかったみたいだ。
「なんだよ。こいつ」
「第二の刺客だろ?」
「やっぱり?」
俺たちの戦いはこれからも続く。どこかの最終回みたいに終われば良かったのに。「人生甘くないな」
今度は、ジグザグマ。この刺客の派遣先はどれだけ俺をなめているのだろう。
コラッタが襲いかかってきた。ヤバい。さっきの疲労がまだ残っている。
「なぁ、お前も手伝ってくれよ」
相方も参戦した。だが結果はズタズタだった。
今にもモンスターにとどめを刺されそうなところまできた。
「こんなシーンってさ、ちょっと前までだったらネタだったよな…」
「かもな」
そして、序章に続く―――――


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